スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ]

| スポンサー広告 |
大震災に心を痛め
3月11日午後2時46分に発生した大地震は、国内史上最大のマグニチュード8.8を記録し、(後に、9.0と訂正されています!)東北から関東全域までの広大なエリアに、残酷なほどの大きな爪痕を残しました。震災から2日経った今も、交通網の遮断と、電気、ガス、水道などライフラインの壊滅により、被災者の皆さんの生命そのものが脅かされています。食料や、生活用品の供給が不足し、避難所で肩を寄せ合い身を守る人々に対し、辛うじて直接的な被害を回避出来た私達はどのような言葉をかけ、具体的な何を行えるのでしょうか?家や田畑、車や船舶、そして何よりも、大切なご家族を失った皆さんに対し、個人は全くの無力です。私がせめて出来る事は、現実を直視する事です。被災地の現状がテレビに写し出される度、その壮絶な映像に目を覆いたくなりますが、この現実に今まさに直面しながらも、必死で生き抜く皆さんの姿を見守り、改めて生命の尊さと強さを認識し、私は看護師として出来る事、出来る場所や方法が見えて来るのではないかと考えます。一方、死亡者や行方不明者の数が日を追って増加する閉塞感 の中、それでも僅かな希望を捨てず不眠不休の活動を続ける自衛隊はじめ、救助隊の活躍に、期待と懇願を込めて心からエールを送ります。 お陰様で、当ステーションのご利用者さまに、地震の影響で体調不良となった方は居らず、独居の方を含め、全員の方の安否確認が取れました。 職員一同、安堵で胸を撫で下ろした所です。 然し、同僚の中には、東北の実家や身内との連絡が取れず、不安な思いを抱えながらも業務を続け、(地震の揺れの中、患者さんの在宅酸素の本体が倒れないよう両腕で抱えていた者、全身麻痺の患者さんの体を必死で支え続けた者、皆頑張りました!)職場に戻り事故なく終えた事を告げると、早々に帰宅した者もおります。きっと祈るような思いで車を走らせたでしょう。 本当に、仕事どころではなかっただろうと心中を察します。 看護師の責任感と勤勉性、そして温かな人間性が表出した場面ですが、こんな仲間と仕事が出来る私は幸せです(この状況で、不謹慎かもしれませんが) 今はただ、全ての職員のご家族が無事であることを祈りながら、それぞれの不安が少しでも軽くなるよう支え合いたいと考えます。 まだまだ、余談の許さない厳しい現実が続くでしょうが、被災者の方が1日も早く通常の生活に戻られるよう祈ると同時に、町田の方の支援を通し、訪問看護師の役割を果たして行きたいと思います。 小さな力だけど、小さな人間だけど、一緒に考え悩みながら膨らんで、大きなエネルギーになれると信じます
スポンサーサイト
[ 2011/03/13 18:05 ]

| 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0) |
| ホーム | 次のページ>>
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。